進撃の無職ブログはウソみたいに壮絶なストーリー、期間工として参考になる


 

進撃の無職ブログはウソみたいに壮絶なストーリー、期間工として参考になる




1.現代的格差貧困の社会で、「進撃の無職」のような仙人のような生活は可能か

現代的格差貧困の社会で、「進撃の無職」のような仙人のような生活は可能か

参考:進撃の無職〜父親が認知症!介護地獄編〜

ヨネスケ「進撃の無職ブログ」って知ってる?友達から聞いて、初めて買ったパソコンでサイト探して読んだのよ。親の介護しながら、節約生活をしてやってるんだから、アンタにも勉強になるわよ
知ってる。年間100万で無職の生活をしている変人の話でしょ。何か嘘くさいな。実際にはそのサイト読んではいないけど。でもその人、時々日雇いの仕事して金は稼いでいるらしいじゃぁないですか?それなら、ちゃんと期間工として仕事をして正当な収入得ている俺らの方が確かな人生送っているヨ
いえいえ、アンタに無職を勧めてんじゃないよ。生活を見直して生活の棚卸ししてお金をちゃんとためなさいってことなのよ。アンタもさ、いずれ彼女が出来て結婚出来るか悩んでるでしょう?
まぁ、それは言えるけど….。確かに、このままのペースだと、結婚資金はもどかしいね
それにアンタ来年は3年の契約満了でしょ。そこからどうするの?他の会社に期間工で再登録する気があるの?今のトヨタじゃ、正社員昇格はかなり難しいだろうに….。
そうそう、それも悩みの種なんだよ。いっそ、その進撃の無職生活にでも…
何を馬鹿言ってんの。そんなじゃいつまで経っても安定したまともな生活が出来ないし、一生結婚できないわよ。

みなさんは、「売血」という行為をご存知でしょうか?そう、かの作家である五木寛之が若いころの小説で「青春の門」に登場したことで、戦後の焼け跡の時代、日本全体がまだ極貧だった時期に、苦学生や世の半端モンが生活のために製薬会社などに文字通り自分の血液を売る行為をしていました。献血でなく、自分の血を売ってお金にするのです。

それが、72年経った今でも現実に行なわれているとは驚き以外の何ものも禁じ得ません。男は「春」を売ることは出来ないし、まっ尤も「売春する女子高生や女子大生」がメディアで目立ってくるようになった現代は、あのアベノミクスが「成功」したと言えるのでしょうか?ことほど左様に、我が国の経済は戦前や戦後直後に逆戻りしているのではないでしょうか?格差社会もここへ来て極まれりです。

さて、「進撃の無職」氏は、売血をこれまで97回やって収入を得たといいます。まさに壮絶な生き方に違いないでしょう。また他に収入を得るために土方に出る。土方って知っていますか?要は、道路工事のような筋肉労働のことです。この「進撃の無職」という方は、実は壮絶な方法で収入を得ている。無論、土方と云っても立派な仕事です。土方がいなけりゃビルも道路もできゃぁしない。

でも、「進撃の無職」氏は、年間の支出を100万円に抑えている。要は、「無職」でも、支出を抑えて、臨時に収入があった場合は貯蓄に回す、ということなのでしょうか?いずれにしてもこれが彼の生き方なのでしょう。




2.「進撃の無職」氏の壮絶な生き方って何か矛盾していないか?

「進撃の無職」氏の壮絶な生き方って何か矛盾していないか?

「売血」って、そんなにお金になるの?
ネットで見たことがあるけど、血液400ccで1万から1万8千円くらいになるらしいよ。例の進撃の彼、97回ほど400cc売ったとすると、合計約40㍑の血がなくなったことになり、この人は6回は死んだことになりますね。勿論、一度での売血ではないですが。人間の致死量は体重によりますが約60㌔の人なら、出血致死量は約6㍑だそうですよ。その代りにこの進撃の彼は、100回近くの売血だけで400万円から700万近く稼いだことになります。
それで、100万円生活なら、7年間は無職で暮らせるのね?それに土方の収入もあれば結構な収入ね?
俺も売血しようかな、元手が要らないし。それにしても「進撃の無職」の人、ブログ見てたら高いマックブックを使ってるし、海外旅行や国内旅行に何回も行っているね?結構金持ちじゃん。何か労働とか人生を舐めてんじゃねーすか?
ヨネスケ、馬鹿言ってんじゃないわよ。アンタみたいに定職についてて売血は絶対駄目よ!!400ccって、小型ペットボトル1本分に近い量の血液よ。それだけ抜いたら、数日は仕事中にめまいや意識不明などを起こすわ。それに作業中に睡魔が襲ってきたらどうするの?重大事故につながるから絶対やめて!!!第一精神的に良くないわ。それに日本では、売血制度が廃止され正規でやってるところがないから、たまたまあっても衛生的に悪いのよ。売血して病気うつされた人も居るのよ。B型肝炎やエイズのようにサ
そっか、やっぱ工場に勤めて仕事していると売血は駄目だな。でもこの人十数万、他の機器入れると何十万もしそうなマックシステムを持っていますね?テレビもあるし、旅行も何度も行ってるし、全然貧乏じゃない。こんな人本当に存在するんだろうか?
話に辻褄が合わないところから考えると、この人が云っているほどの無職じゃないような気がするわ。第一風邪の一つも引けば病院に行かなくっちゃならないし、健康保険などはどうしているのかしら?介護保険や国民年金はどうしているのかしら?無職なら、生活保護の申請も考えるべきだし。ブログの日記の一つ一つは尤もなことで関心もするけど、そこか胡散臭いわね?ヨネスケは真似しちゃだめよ
スポンサーでもいるのかな?それでも期間工として堅気の仕事をして労働の対価を貰っているので、俺っちは健全な収入ですね?あとはどう一生モンの仕事に出来るかどうかが問題だ。正社員登用に挑戦したいな!!



3.まとめ

いつまでも期間工でいるというのは、長い人生でいつかは結婚などを考えると、やはり相当のハンディキャップとなり得ます。「進撃の無職」氏の生き方は、売血や日雇い土木関係の仕事をされているという点で、確かに壮絶ではあるものの、将来性という点でやはり重大な欠陥があり、お勧めできるものではありません。

例えば肉親の介護という条件があったとしても正式な職業に就いて、計画的な介護に臨んで行けるでしょう。また、ご本人の結婚や子供の出産、入学など様々な人生ステージにおいて、定職についているかどうかは極めて重要な条件といって過言ではありません。

「壮絶な無職」というのは間違った幻想にほかなりません。法的にはありえないハズの「売血」と土方で収入を得て、一体どのような未来設計が描けるでしょうか?

ヨネスケ、アンタしっかりしなくちゃ駄目よ。いつまでも宙ぶらりんの身分でいるから、「売血」なんて甘い発想が出てくるのよ。凜子ちゃんという彼女が出来たでしょう。今後彼女との関係をどうするつもりなの?
いつかは結婚を申し込みたいと思っている。ひょっとしたら子供が出来たかも知れないいんだ。
それで、アンタ子供の父親になれる責任が果たせるとでも思っているの?どうすんのさ?
いつまでも3年機嫌の期間工じゃぁ駄目だとは思っている。でも今働いているトヨタ車体では正社員登用も難しいらしいし、いっそ、田舎に帰って農業でもしたいが、実家にゃ兄貴がふんぞり返っているし..。
それじゃぁ、いいこと教えてあげようか。同じトヨタグループに愛知製鋼って会社があるの。そこの待遇はトヨタ本体の期間工並みで、何と言っても正社員登用率が高いの。アンタと同じように、トヨタグループに勤めていて、そこの会社に期間工に転向して正社員登用された人を何人か知ってるわ。
そうなの?それはチェックしていなかった、知らなかった。正社員登用の条件はあるのかな?
期間工として1年間の経験と実績があれば、期間工から、晴れて正社員の道が開かれるって話よ。例の進撃の彼の人生よりは遥かに健全で将来性があると思うわ
そっかぁ、次の更新が切れる前に是非応募してみる価値は大ありだね